津軽三味線澤田勝成　オフィシャルWEBサイト

　　澤田勝成会の若手精鋭プロ奏者がユニットを組んだ
　　開KAI。
　　オーソドックスな津軽三味線から、オリジナル曲まで
　　若手ならではの斬新な手法とテクニックで聞かせます。

	澤田成十朗 　中学生より津軽三味線を澤田勝成氏に師事、高校生より長唄三味線を杵屋勝幸恵氏に師事。 　2004年全国津軽三味線コンクール大阪大会大賞の部で優勝。 　2006年日民主催津軽三味線全国大会優勝。 　2009年津軽三味線コンクール全国大会金木大会優勝。 　長唄三味線では杵屋勝十朗を名乗り歌舞伎座を始め全国の劇場に出演する。 　津軽三味線と長唄三味線を「兼ねる」随一の演奏者として活動を展開している。
澤田成右衛門 　1996年津軽三味線を澤田勝成氏に沖縄三味線を渡山兼一氏に師事。 　1997年バンド「スマートさん」を結成しウクレレ・マンドリン・沖縄三味線・津軽三味線等世界の 　様々な弦楽器を使用した独自のバンドサウンドを追求する。 　津軽三味線、沖縄三味線、マンドリン、ウクレレ等弦楽器と打楽器奏者として各地イベント、学校 　公演、演劇公演等の演奏、演奏指導、TV出演、レコーディングなど行っている。 　澤田一成 　1999年澤田勝成氏に師事。 　2002年青森県弘前市で開催の津軽三味線全国大会C級の部で初参加し優勝する。 　2003年B級の部で優勝する。 　NHK文化センター主催のイタリア公演、新宿コマ劇場での橋幸夫コンサート、NHKBS日本の唄、 　国際交流基金の南米湖応援など幅広く活躍している。 文澤田美成 　2003年澤田流名取となる。 　演歌歌手山本美紀として活動しながら、ステージでは津軽三味線も披露する。 　現在全国各地のステージ、放送等で活躍する傍ら津軽三味線を後身に指導している。 　澤田成珠 　2001年澤田勝成氏に師事 　2007年全国津軽三味線コンクール一般女子の部入賞。 　2008年津軽三味線日本一決定戦審査員特別賞受賞。 　同年津軽三味線全国大会inKOBEで一般女性の部準優勝、兵庫県知事賞受賞。 　女性の持つ感性から生まれる新たな想像を表現していくことを目指す。 　又後身の指導にも力を注いでいる。 　澤田成音　 　2003年澤田勝成氏に師事。 　2010年津軽三味線全国大会団体Bグループで澤田成珠と共に珠の音会として出場し銅賞に輝く。 　澤田成珠と共に珠の音会の講師として後進の育成にも力を注ぐ。